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中性脂肪とレプチンの関係

 

最近、脂肪細胞からもホルモンが分泌されていることがわかったそうです。

 

その分泌されているホルモンの一つが、レプチンです。

 

レプチンは、脳に満腹信号を出すホルモンでもあるのですが、食事を始めて分泌されるまでに20分から30分かかってしまうため、あっという間に食事が終わってしまう早食いの人は、このレプチンが分泌されていない状態なので、ついつい食べ過ぎてしまう傾向があるようです。

 

食べ過ぎは中性脂肪のもととなってしまうので、食事はゆっくりと食べるほうがいいようです。

 

また、レプチンは、カロリーを燃やそうという指示も出してくれるのですが、空腹で飢餓状態になった時に、脂肪を溜め込もうとするホルモンでもあります。

 

体の中に脂肪が増えると、レプチンは減っていくのではなく、どんどん増えてしまいます。

 

そうすることで、レプチンの飽和状態となり、レプチンが効かなくなってしまうのです。

 

レプチンが効かないと満腹信号が出ないので食欲は続き、食べ過ぎを引き起こします。

 

さらに、代謝も悪くなってしまうので、中性脂肪がどんどん溜まってしまうのです。

 

ダイエットをすると、リバウンドをしてしまう人も多いと思います。

 

これもレプチンの作用の一つです。

 

脂肪が多く飽和状態だったレプチンが、急激なダイエットでいっきに減ってしまうと、体が飢餓状態となり、食べ過ぎてしまうことで、リバウンドが起きてしまうのです。

 

中性脂肪を減らすには、レプチンの作用もうまく使う必要がありそうです。