中性脂肪の原因・薬・下げる方法・食事・運動・サプリメント

中性脂肪と閉経後の関係

 

女性ホルモンは、卵巣の中にある卵胞で作られています。

 

その卵胞は、お母さんのお腹の中にいる時から数が決まっていて、その後増えることはありません。

 

そして、年齢とともに減っていくのです。

 

ほとんどの場合、50歳を過ぎる頃には卵胞がなくなり、ホルモンが作られなくなってしまいます。

 

そうすることで子宮内膜が薄くなり、月経が止まります。

 

これを閉経といいます。

 

閉経は月経が1年以上ない状態をいい、女性ホルモンが急激に減少する時期でもあります。

 

急激な変化にホルモンバランスが乱れてしまい、体だけではなく心にも色々な影響が出ることもあるようです。

 

この時期はコレステロールや中性脂肪値が急激に高くなる人がいるようです。

 

そうすると、女性でもメタボリックシンドロームを引き起こしてしまうこともあるので、注意が必要です。

 

女性ホルモンであるエストロゲンは、コレステロールを下げる働きがあるので、そのエストロゲンが分泌されなくなってしまうことで、コレステロールが多くなるのです。

 

そして、エストロゲンとプロゲステロンは内臓脂肪を増えにくくしてくれる働きがあるのですが、閉経しホルモンが分泌されなくなることで、内臓脂肪が増え中性脂肪が増えやすくなるのです。

 

更年期は太りやすくなるというのは、このことが原因になっているようです。